どうも、子ども4人を連れて旅行するシリュタビの管理人、シリュウです。
さて、今回は子ども4人を連れて大家族6人で行くハワイ旅行8泊10日の1日目。前回の記事からようやくホノルル空港に到着してからのー空港からワイキキまでの移動について書いていきます。
結論から言うと、多くの海外ではタクシー(Uber)での移動が本当に便利。そのあたりの理由なども踏まえて書いていきますね。
ユナイテッド航空でワイキキに到着したらロビーまでバス移動
今回、LCC(格安航空)ではなく一般的な航空会社であるユナイテッド航空を利用してホノルル空港へやってきたわけですが、到着するとすぐに長蛇の列に並んでバスに乗り込みます。おーい、LCC(格安航空)と同じ感じやないかーいというツッコミを入れたくなりますが、まぁこれが普通なのでしょう。
そして、いつもはウェルカムメッセージが書かれている看板があるところは、何かの理由で全て隠されておりました。理由は、忘れた、、、
そして、なんとか入管管理(イミグレ)も終わってホノルル空港の外へGo!子どもたちも大きなスーツケースを押したり、乗ったりして移動します。めっちゃ遅いけどw
いよいよホノルル空港でタクシー(Uber)を呼びます
そして、一息つきながらベンチでホノルル空港からワイキキまでのタクシー(Uber)を探しにかかります。
探し方は簡単で、スマホにUber(ウーバー)アプリをインストールしておいて事前に日本でアカウント設定。
顔写真とか個人情報、クレジットカード情報などを入れておくことをすればOK。
後、2019年3月時点ではホノルル空港にはフリーWifiもなく、SIMの販売も朝早くは開店していないのでインターネット環境は注意が必要です。
いつもは日本で現地で使えるSIMを用意したり、海外Wifiをレンタルして持ってきたり指定いるんですが、今回はまだキャリアがソフトバンクだったこともあって何もせず。
ちなみに、ソフトバンクはいつまで無料なのか分かりませんがアメリカ放題ってのがあって、アメリカでは無料でインターネットが使えます。しかも、特に契約とかしなくても現地で接続設定をちょいちょいっとするだけでOK。詳しくはソフトバンクのアメリカ放題の説明をしっかりと読んでおきましょうw
で、インターネット環境は完備されているので、早速ベンチで検索開始。こんな感じで行き先を指定します。ちなみに海外に居ながら日本語でも大丈夫です。
今回は、「アストン・アット・ザ・ワイキキバニヤン」というコンドミニアムに宿泊するので行き先にその名前を追加します。
そうすると勝手にルートを指定してくれるので、あとは人数に合わせてUber(ウーバー)の大きさを指定するだけ。
1人から4人までならUberX
1人から6人までならUberXL
それ以外で高級車とか大きい車ならSelect
今回、私たちは生後10ヶ月の次女ちゃんを入れたら家族6人なので、ほとんど子どもなので数にカウントされるのか微妙でしたが律儀にUberXLを注文。総額51.81ドル(日本円で約5500円)となりました。
注文が確定すると、Uber(ウーバー)がここで待っててくれたら行くよーって場所を指定してくれるので、あとはその場所へ行くだけ。
今回は、座っているベンチより少し歩く場所を指定されたので焦って移動しました。到着予定時間が8分でしたからね。それまでに行かないと待ち時間ごとにお金を取られたら困るw
で、実際のUber(ウーバー)指定の乗車場所へ行ってみたら「RIDE SHARE PICK UP ZONE」って書かれてました。ちゃんと書いてくれているから分かりやすくてありがたい。
このUber(ウーバー)は空港だけでなく普通の道路でも使えるので、本当に何も目印がない道が乗車場所だったりしますからね。意外と、そこへたどり着くのが大変だったりします。
写真はビデオから画面キャプチャしているのでMacbookの内容がちょっと写ってますがw
そして、無事Uber(ウーバー)も迎えに来てくれて乗車することができました!あとはワイキキへ。今回宿泊するアストン・アット・ザ・ワイキキバニヤンへ行くだけ!
妻ちゃんは、生後10ヶ月の次女ちゃんが泣くので授乳ケープを使いながら授乳してワイキキへGo!5歳の長女は、車酔いしやすいタイプなので、家の車以外では、いつもこんな感じであまり動かない状態ですw
さて、次回からはアストン・アット・ザ・ワイキキバニヤンにチェックインしてワイキキの散策開始!これでも、まだハワイ旅行8泊10日の1日目の序盤中の序盤。まだまだ1日目は終わらないw